【ゴルフ人口の激減】なぜ若者のスポーツにゴルフは入らないのか?
新しく社会人の仲間入りをした若者からすれば、正直こう思うだろう。
「ゴルフなんて接待の道具だ。」
「ゴルフ??あぁ、あのゲートボールみたいなやつ?」
「<A HREF=http://yasui-golf-shouzai.seesaa.net/>ゴルフなんてクソつまらねぇw</A>」
「一回やろうと思ったけど、クラブ一本で数万円なんて出せないでしょ。」
確かにその通りだ。ゴルフというものは追い求めれば金がかかるし、
かといってそれがお金や昇進に直接結びつくわけではない。
今のは石川遼という日本を誇れる若年天才選手がいる時代にもかかわらず、
若者の参入は極々わずかであり、長らく続けていたゴルファーもなぜだかやめていく。
ゴルファーの人口は、2001年には1340万人。
10年後の2011年には800万人。
この10年の間に540万人もの人がゴルフのある日常を捨てたわけだ。
もともとゴルフはお金がかかるものだった。
だからこそビジネスマンはお金の流れを読んでゴルフ好きの社長や上司に媚びへつらっていた。
そんなビジネスの延長の中にゴルフの面白さに魅了されて行った人、ゴルフの才能が開花した人、週末の習慣になった人
そういう人は幸せだ。
逆にゴルフに何一つ面白みを見つけられなかった人間は、ほかのいかなる娯楽にも
心は動かないだろう。
ちなみに僕は自分でも声を大にして叫べるほどの多趣味です!
たぶんyou tubeに動画を載せていたら8年はかかると思うくらい、娯楽に目移りしちゃいます。笑
ただゴルフは他の娯楽とは全然違いますね。
全く違います。
何か一つの中に、面白みを見つけるのはすごく簡単なことですよ。
例えば一瞬、子供の頃に戻って○○ごっこをすればいいんですよ!
例えば○○戦隊ごっこなら、じぶんは画面の真ん中のヒーローで
悪いやつをやっつけるために修業していると、強くなっている自分が自身になるし、
仲間の技を見て「くそ!俺のほうがもっとすごい技を出せるのに!」なんてかんじに。
ゴルフをやったことのある人なら、
ゴルフボールを打つ瞬間。。。
自分の体全部振り回した瞬間。。。
ボールとクラブが激しく当たりあう瞬間!
・・・・あの感覚って、他にはないんですよ
別に、他に楽しみがないわけじゃない。
友達と酒を飲んでも楽しいし、
子供の運動会に行っても楽しい。。
だけど、ゴルフボールに自分の力を全部注いでクラブからぶつける『あの感覚』だけは他の遊びでは味わえなえません!!
ぼくは今、ここまで人口の減ったゴルフ界に新たなブームを作るために動いています。
一人の人間にどこまでできるかはわかりませんけど、
こうやって広い70億人の世界の中でどんな選択肢のいたずらのせいか。僕の思いを検索した人がいることは事実です。
いまの世の中、ブームを起こすのは簡単なんです。
だけどもゴルフがブームになっていないのは、そういう業界ではお金にならないから、、、それしか理由はないのです、。。。。
すこし悲しい記事でしたけど、
ゴルフボールを打つ瞬間の快感を伝えられる人がいればしぜんとゴルフ人口は増えますよ。
人口が減るなかで、今でも2万人が毎年増えているように。。。